モーニング娘。'19の春ツアー「Best wishes!」が昨日6月5日の日本武道館公演をもって終了しました。
今回はセトリもよく非常に楽しかったツアーで私も7公演入らせていただきました。
ということで今回のツアーをかんたんにふりかえっておきたいと思います。
モーニング娘。'19 春ツアーのよかった点
よかった点を大きくわけてセットリストと歌割りとツアー全体をとおしてという感じでならべてみます。
セットリストについて
- 1曲目からWhat is LOVE→I surrender 愛されど愛の流れでいきなりテンションMAX
- ワンフォー時代とプラチナ期の曲を交互にならべるセトリが最高すぎた
- 新曲「青春Night」と「人生Blues」が良すぎた
- TIKI BUNのダンスが1番と2番でちがうのはどちらも良かった
- オープニング&チャレンジアクトがあるのは良い
今回は「みかん」以降が収録されたベスト盤からの選曲ということではじめてコンサートに来られた方にも楽しみやすい内容だったと思います。
モーニング娘。史のなかでも特に人気の高いワンフォー時代とプラチナ期の曲がかなり多かったので、これで高まらないハロヲタはいないですよね。
TIKI BUNのサビは1番は最近のバージョンの振り付け、2番はワンフォー時代の肩を組むパターンの振り付けと両方を試したのはよかったと思います。
歌割りについて
- 横山玲奈、森戸知沙希がかなりフューチャーされていた
- わがまま 気のまま 愛のジョークの加賀楓パートにしびれる
- セクシーキャットの演説の工藤遥の後任は横山玲奈
- 佐藤優樹の間をつかった煽り
歌割りは今回は13期以降のパートがかなり増えていた印象でした。
よこやんは「Oh my wish!」のはーちんのセリフパートやセクシーキャットの3猫の一角を担ったり、おいしい可愛いパートをたくさんもらっており今回のツアーで曲中でも愛くるしいキャラが確立されたように思います。
ちぃちゃんは気まぐれプリンセスでの大躍進など随所で推されはじめているのが見え、「青春Night」のMVでもそうでしたが、ようやくエースに据えるのではという雰囲気を感じます。
まーちゃんは「What is LOVE?」での煽りはさらに一線を超えましたね。勢いで煽るだけでなく、挑戦的な目つきで手をクイクイっとジェスチャーだけで煽るんです。「お前ら来いよ」と。これは過去にもあの煽り王のガキさんですら達しなかった領域です。佐藤優樹はどうなるんだ。おそろしい。
ツアー全体をとおして
- 大きなケガや離脱がなかった
- 卒業者なし
モーニング娘。'19 春ツアーの不満点
- ベスト盤の目玉「恋してみたくて」がなぜか回替わり曲
- メドレー前の謎の布
- メドレーにA gonnaいる?
- 15期発表なし
- 青春Nightの振り付けはコロコロ変えないで
メドレー前になぜかいれてくる余興ですが、今回はまりでぃーで梅沢富美男の夢芝居よろしく一反木綿のような布をひらひらさせるという謎の演出がありました。
これは何を見せられているんだとずっと思っていましたが、まさかのツアーラストの武道館ではあっさり布をやめてしまいました。
青春Nightの振り付けはなぜコロコロ変わったんでしょうかね。はじめのやつでも全然よかったですよ。
次回への要望
- 森戸知沙希、横山玲奈は引き続き推してほしい
ちぃちゃんとよこやんは引き続き推していってほしいですね。
特にこれはずっと主張していることですが、ちぃちゃんは本格的にエースに据えてほしいところです。
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